MFR/MVR試験の測定を全自動で行う試験装置です。試料投入から清掃まで全て自動で試験!(K7210/ISO-1133対応)
熱可塑性プラスチック材料を成型加工するときの流動性を示す、メルトマスフローレイト(MFR)及びメルトボリュームフローレイト(MVR)を測定する試験機です。ロボット機構により、試験の工程を完全自動化しています。 【特長】 ・シンプルな機構により、自動機特有のトラブルが少なく連続稼働に自信があります。 ・シンプルな機構ゆえ、他社と比較しても装置サイズが小さく省スペースに貢献します。 ・イニシャルコストは本体価格が他社の半額程度です。 ・ランニングコストについても、弊社装置は消耗品が少なく、また他社と比較しても価格がかなり安いので、費用面でも大きなアドバンテージがあります。 主要化学メーカー様への抜群の納入実績がありますが、それだけでなく、試験頻度が多いお客様でも人件費を考えた時に数年で回収できるコストメリットが出せるので、化学メーカー様以外のお客様にも多くの納入実績があります。 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■機体寸法・重量 12、24個掛:約 W950 × D680 × H1,720 mm・約 350 kg 50個掛 :約 W1,100 × D700 × H1,750 mm・約 400 kg 【詳しくはお気軽にお問い合わせください】
価格情報
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。