光学性能、消費電力、製品寿命を大幅に改善
密閉形LED透視灯(LCTDシリーズ)は、従来の密閉形LED透視灯からLED光源と点灯用電源装置を見直し、光学性能・消費電力・製品寿命を大幅に改善しました。加えて、使用温度範囲を高温側+10℃向上、電源ケーブル長を従来品より1m長く2mに設定し使用性・施工性も改善しております。
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基本情報
<特長> 1. 従来の密閉形白熱透視灯100形と比べ、消費電力をなんと約83%も削減 2. 高いメンテナンス性で補修コストを削減 3. 振動に強く、周囲温度の高い環境でも安心の耐久性 4. 豊富な照射角と発光色バリエーションをご用意し、多種多様な場所での設置が可能 5. 高演色性を実現、自然な色合い
価格帯
納期
用途/実績例
各種工業・食品用プラント工場の混合・サニタリー等反応釜や撹拌容器タンク内部を照射 など
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
LCTD110181-N | 狭角タイプ ビーム角 37° |
LCTD110181-M | 中角タイプ ビーム角 66° |
LCTD110181-W | 広角タイプ ビーム角 115° |
カタログ(1)
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星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」