デジタル回転計を見ながら速度調節が可能!携帯タイプで持ち運びも便利
大同工業所の『MJS-Pシリーズ』は携帯タイプのです水処理試験器です。 デジタル回転計を見ながらつまみを回して速度調整が出来ます。撹拌シャフト は自由に引き上げることも、中間でとめることも出来ます。 外装にはアルマイト板を使用しているので、錆が生じません。 全機種に薬注入装置がついており、側面のハンドルを回して試薬注入を同時に 行うことが出来ます。 【特長】 ■デジタル回転計を見ながら速度調整が可能 ■撹拌シャフトを自由に操作可能 ■外装はアルマイト板使用で防錆効果 ■自動切換えのできるタイマー2個つき ■作業と同時に試薬注入が可能 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【主な仕様】MJP-2P ■ビーカー掛数:2個 ■ビーカー容量:500ML ■回転数:30~185rpm ■回転計:デジタル表示 ■モーター:6W ■薬液注入管:2本 ■電源:単相100V 50/60Hz 5A ■電源コード:3m ■外形寸法:W269×D200×H460 ■照明:背面照明 ■ブザー:急速撹拌→緩速撹拌 終了後にブザー音 ■重量:11kg *その他ラインアップあり ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■工業用水の前処理 ■プール・浴槽の消毒滅菌処理液定試験 ■反応試験 ■pH比色測定
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弊社は1945年の創業以来、本来のコア技術である冷蔵・冷凍装置を産業界に提供し続けてきました。その後の医療の高度化に呼応して血液保存装置を開発、労働安全衛生施策への対応として1997年以来、防爆冷凍冷蔵庫の検定合格品の製造を手掛けてきました。 これまでの弊社の二十年は、冷蔵冷凍技術と防爆安全技術の二つの技術を自らのものとして完成と融合に研鑽を重ねてきた試行錯誤の歴史でした。現在、医療用・産業安全用に検定品を含め幅広い製品ラインアップを持つに至りましたが、それらの開発は現場ニーズに沿って忠実に改良を重ねる地味な活動の賜物です。 産業界・医療界へ安全を付加した温度管理機器のものづくりが評価され、2010年に大阪府ものづくり優良企業賞、2011年には近畿経済産業局より「KANSAIモノ作り元気企業100社」にもご選出頂きました。当社は、今後とも国内外の産業界・医療界を冷温技術でバックアップし、社会的責任を果たしていく所存です。