検査効率向上に!リニアエンコーダ内蔵で優れた再現性があるナノメートル分解能の位置決め装置です。
独自開発したリニアエンコーダを内蔵したステージとコントローラで構成される装置です。 ステージのエンコーダの読み取り値は逓倍処理後に1nm~100nmの分解能があります。 可動域は20mm~300mm(分解能によりラインナップが異なります。) コントローラはフィードバック回路とモータードライバを搭載しておりステージのフィードバック制御が行えます。 各種通信インターフェースを搭載しており、PC等からのコマンド制御が可能です。 真空対応品もラインナップしております。 真空チャンバーサイズに合わせたウエハ位置決めステージの製作実績があります。
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基本情報
OPIE'19内のポジショニングEXPOに出展致しました。 日時:2019年4月24日から26日 10:00~17:00 場所:パシフィコ横浜 小間番号:E-17 展示物:1nm分解能位置決め装置、真空対応1nm分解能位置決めステージ
価格情報
50万円以上
納期
用途/実績例
光学(放射光を含む)研究分野 各種検査装置(電子線顕微鏡、蛍光顕微鏡など) 特殊加工装置(微小スクラッチなど)
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
FS-1020UPX | リニアエンコーダ内蔵1nm分解能位置決めステージ 20mmストローク |
FC-901U | 1nm分解能位置決めステージ用のコントローラ |
FC-511 | 10nm分解能位置決めステージコントローラ |
FS-3200PX | 10nm分解能位置決めステージ、可動範囲:200mm |
カタログ(2)
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