食品や井戸水、土壌、飼料、廃棄物など、あらゆる媒体の放射能を測定
『放射能検査』では、放射性物質を高精度に測定することが可能な ゲルマニウム半導体検出器を導入し、平成24年4月1日から適用された 食品中の放射性物質の規格基準に対応した検査を実施します。 また、環境・廃棄物等については環境省の廃棄物ガイドラインに沿って 検査を実施します。 当社は放射性物質の検査を実施できる食品衛生法の登録機関です。 【特長】 ■食品衛生法の登録機関 ■あらゆる媒体の放射能を測定可能 ■高精度ゲルマニウム半導体検出器による核種別測定 ■食品中の放射性物質の規格基準に対応 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【検査項目】 ■測定項目 ・ヨウ素131、セシウム134、セシウム137 ■検査方法 ・ゲルマニウム半導体検出器を用いた ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法 ■検査機器 ・ゲルマニウム半導体検出器(キャンベラ製 GC3020) ■納期:5営業日 ■必要量:2L容量(2Kg程度) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社日吉は、分析・測定から工業薬品、施設管理、環境保全まで幅広い分野で環境事業をトータルサポートしています。 半世紀に渡る歴史と確かな技術力の両軸で、環境分析から環境インフラの維持管理、工業薬品販売、廃棄物収集運搬、道路維持管理など、環境に関する様々な業務を行い、さらには日吉のワンストップサービスとして新たなソリューションを創造し提供しています。 将来的には、日吉が開発した生物(遺伝子を組み換えた細胞など)を使って環境を測る「バイオアッセイ(生物検定法)」を応用するライフイノベーション事業も視野に入れています。 また「環境問題に国境はない」という考えのもと、20年以上前より世界20カ国200名以上の研修生受入れや技術者派遣を行い、日吉60年以上のノウハウを世界へ伝える人材育成に力を注いできました。 これからは培った実績を土台に、ビジネス展開を実現化する活動が活発化していくことでしょう。 日吉は、地球規模での暮らしの安全・安心を守るべく、より一層の努力と革新力で国際社会へ貢献していきたいと願います。