排水性・透水性・緑化に効果的!高機能法面保護工法
『吹付ポーラスコンクリート工法』は、ハニカム型フレキシブル型枠 (テラセル)を用い、型枠内にポーラスコンクリートを吹き付ける工法です。 透水性を有する多孔質のコンクリートを形成し、全ての断面での排水を 可能とするため、地下水の滞留の防止・湧き水の残留を抑制し、施工面の 遊離や崩壊を防止します。 植栽を行う場合、植生基盤材の定着を阻害することなく、容易に緑化促進が 図れます。 【特長】 ■法面保護工と緑化工を両立 ■植生が長期的に維持される ■軽量でフレキシブルなため作業性が良い ■法面全体で背面へ水を排水できる ■植物の草丈の抑制を図り、草刈り等の維持管理費を削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準品質】 ■構造物+植生工タイプ 強度=10N/mm2以上 空隙率=18%以上 ■構造物タイプ 強度=15N/mm2以上 空隙率=15%以上 【工種別標準施工厚】 ■吹付けポーラスコンクリート工 T=5.0cm、8.0cm、10.0cm、15.0cm ■吹付けポーラスコンクリート工+植生基盤吹付け工 T=10.0cm、13.0cm、15.0cm、20.0cm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■道路・河川・宅地造成に伴い造成された法面 ■ダム・溜め池の湛水斜面 ■各種施設に面する急傾斜地面 ■崩壊の恐れのある急傾斜地 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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施工写真 法枠施工状況
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日本ランテックは河川の緑化事業からスタートし、のり面緑化、都市緑化(屋上緑化、壁面緑化)へ事業を拡大してきました。 私達は一貫して、植物の立場から土壌、水、生態系を考え、より良い地球環境をめざして技術革新を進めています。