自然界に発見された最強の抗酸化成分は凶器に変貌した活性酸素と戦う
アスタキサンチンは、サケ、イクラ、エビなどの魚介類や藻類などに含まれている赤色色素成分で、カロテノイドの一種。微細緑藻類=ヘマトコッカス・プルビアリスの純粋培養藻体から有機溶剤を一切使わず、超臨界炭酸ガスによって抽出した天然素材です。 活性酸素を消去する作用が自然界の中で最強のパワーを持つ成分として注目されています。 アスタキサンチンは体の中のほとんどの部位で抗酸化作用を発揮します。 特に細胞膜、ミトコンドリアでその活性を発現し、他のカロテノイドにはない様々な特徴を持っています。 【特長】 ■ハワイ島で培養されたヘマトコッカス藻由来 ■強力な抗酸化作用を発揮 ■特にミトコンドリア、細胞膜で活性を発現 ■国内外で基礎、動物、臨床での様々な健康効果の試験データを揃えています。 アスタキサンチンはミトコンドリアで働く https://toyokk.co.jp/blog/article.html?page=89 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【有用性の確認】 ■日焼防止効果 ■DNAの酸化的損傷に対する抑制効果 ■抗炎症効果 ■紫外線照射による皮膚バリア機能の障害防止及び改善効果 ■血中脂質改善とアディポネクチン上昇効果 ■骨格筋の萎縮防止とロコモ障害(運動器障害)抑止効果 など 【製品リスト】 食品添加物 オイルタイプ BioAstin SCE5(アスタキサンチンをフリー体として5%含む) BioAstin SCE7 (アスタキサンチンをフリー体として7%含む) BioAstin SCE10(アスタキサンチンをフリー体として10%含む) パウダータイプ BioAstin P(アスタキサンチンをフリー体として2%以上含む) BioAstin PN (ナノ化アスタキサンチンをフリー体として2%以上含む) 水溶性タイプ BioAstin WLC (アスタキサンチンをフリー体として1%以上含む) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1974年(昭和49年)に医薬品、食品、健康関連商品などの開発を目的とした研究開発型企業として発足して以来、社会性、科学性、独創性を基本に多様的な観点から、天然素材の機能と用途の開発を行なって参りました。弊社のオリジナル健康素材(原料)の製造・販売の他、製品の企画から製品化に至るまで、微生物利用(培養・発酵)、成分分析、生理活性の検定、安定化、吸収性、嗜好性などの研究を行うことによって独自のノウハウを開発し、新規製品の創造及びOEM製品として相手先のオリジナリティのあるPB製品を供給しています。