明日から業務ですぐに役立つ実用的な東日トルク講習会。受講企業は3058社/7896人をオーバー!トルク管理の基礎~修理/校正まで
■カタログ更新!~2024年5月末までのスケジュールに更新しました。 ■ご要望の多かった、小さなボディに大きなトルク目盛の小型プリセット形トルクレンチ「QL5シリーズ」の修理校正コースを定期開催決定。 ◆業務ですぐに役に立つ「東日トルク講習会」は、延べ参加企業様は3300 社、8300 名を超えました。(1999/11 ~ 2023/3 の延べ) ◆Tコースでは、トルク管理やトルク機器の基礎が学べます。これからトルク管理を導入される場合や作業者/新入社員教育として好適です。特に実技ではトルク管理を実体験により理解を深める工夫をしています。 ◆R1-1/R1-2(校正・修理)コースでは、トルクレンチ/トルクドライバの修理・校正方法が学べます。テスタを所有している企業様や、これから導入して「社内校正・修理」をする場合に適しています。 ◆R1-3コースは大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が行えるプリセット形トルクレンチ『QL5/CL5シリーズ』の修理・校正方法が学べます。 ◆R3コースはトルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの【自社校正】や簡単な調整が行えるようにするコースです。
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基本情報
■東日トルク講習会は、トルク管理・トルク機器メンテナンス・トルク機器の選定など、ねじの締め付け・トルク関連業務のご担当者様にとって必要な事を説明・解説するものです。 ■【東日トルク講習会】は製造業の『ねじ締結』で多用されるトルク機器を使用・管理する方々向けに、『実際の現場ですぐに業務で役立つ講習会』としてのコースが設定されております。 ■最近トルク機器の校正・修理をされようとするお客様が増えてきました。トルクレンチはもちろん、東日のプリセット式トルクドライバは、校正後の調整が簡単に行えるように『調整機構』を備えているので、校正・調整により新規購入費が抑えられることもあります。 ■R3コース(トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの自社校正や簡単な調整が行えるようにする)では実際に校正装置を用いた実習を行います。テスタの自社校正には必須のコースです。詳細はお問い合わせください。 ■ご要望に応じてお客様の事業所にてオーダーメイドの『出張トルク講習会』も承ります。 ■スケジュールはカタログをご覧ください。 【同業者の方のお申し込みはご遠慮ください】
価格情報
3000円〜10000円※受講コースにより異なります。 詳細はカタログをご覧ください。
納期
※開催日はカタログをご覧ください。
用途/実績例
■コストダウンに効果的! 東日のトルク機器の校正外注を社内に移管すれば外注コストが削減できます。その際テスターが必要ですが、「修理・校正コース」を受講すれば、トルクレンチやトルクドライバの具体的な作業方法がわかると大好評!実績が多数あります。 ■トルク機器をご利用になる製造業や、トルク機器を販売する商社様の新入社員教育。 ■これからトルク管理を本格的に導入される製造業のご担当者様にも好適です。 ■生産技術のご担当者様 ■組み立て作業者向けのスキルアップ用セミナーとして実績豊富 ■検査担当者様 ■計量・計測担当者様 ■商社・販売店の営業担当者様 ■品質強化月間やQCサークルの勉強会などに適しています。 ☆開催地は東京本社のトルクセンター東京、トルクセンター大阪、トルクセンター名古屋、九州で行います。 ☆お客様のご要望により、臨時講習会・出張講習会も開催しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 ★同業者の方のお申し込みはご遠慮ください★ ※開催日時はカタログをご覧ください。
詳細情報
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R1-2(トルクドライバの修理校正)コースの実技風景です。 トルクドライバ(RTD)を実際に分解・再組立・調整・校正を行うので、校正/修理業務にすぐに役立ちます。
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R1-3コースは、小さなボディに大きなトルク目盛の小型プリセット形トルクレンチQL5シリーズの修理校正コースです。 QL5N(トルク調整範囲1~5Nm)を使用し、TDT600CN3とTDTLA3を用いて校正⇒分解⇒再組立⇒調整⇒校正の流れで実習を行います。 ※QL10N~QL25N5、CL10CNX8D~CL25N5X10Dの校正も、使用するテスターが異なるだけですので受講をお勧めいたします。
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R3コースはトルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの校正・調整コースです。テスタの自社校正を行うには必須のコースです。
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R1-1はトルクレンチの修理・校正コースです。実習では黒い樹脂グリップのQL100N4を分解・組立・調整・校正します。
ラインアップ(14)
型番 | 概要 |
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Tコース(東京開催):トルク講習会 | 【対象】:ねじ締付けに関わる方々。【概要】: なぜネジを締めつけるのか、なぜトルクレンチは必要か、などのネジ締付けの基礎と、東日製トルクレンチの正しい使い方やトルク機器の保守管理の適正化に必要とされる項目をアラカルトでわかりやすく理解して頂くコース 【受講費】4000円(税込) |
R1-1コース(東京開催):トルク機器の修理校正コース(トルクレンチ) | 【対象】:トルクレンチの修理・校正実務者の方々。【概要】:トルクの管理の基本と東日製トルクレンチの構造とその作動原理を理解して頂き、東日製トルクレンチの修理・校正を出来るようになって頂く実習重視のコース 【受講費】10000円(税込) ※実習ではQL100N4を使用します。 |
R1-2コース(東京開催):トルク機器の修理校正コース(トルクドライバ) | 【対象】:トルクドライバの修理・校正実務者の方々。【概要】:トルクの管理の基本と東日製トルクドライバの構造とその作動原理を理解して頂き、東日製トルクドライバの修理・校正を出来るようになって頂く実習重視のコース 【受講費】10000円(税込) |
R3コース(東京開催):トルク機器の修理校正コース(トルクレンチテスター・トルクドライバテスター) | 【対象】:計測用(機械式・電子式)トルク機器の修理・校正実務者の方々。【概要】:東日製トルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの構造とその作動原理を理解して頂き簡単な調整・校正を出来る様になって頂く実習重視のコース 【受講費】10000円(税込) |
R1-3 QL5の修理校正コース【NEW】 | 【コース名】R1-3 【クラス名】QL5の修理校正 【定員】4名 【金額】10000円 ※QL5N(トルク調整範囲1~5Nm)を使用し、トルクドライバテスタTDT600CN3とTDTLA3を用いて校正⇒分解⇒再組立⇒調整⇒校正の流れで実習を行います。 |
Oコース(大阪開催):トルク講習会 | 【対象】:ねじ締付けに関わる方々。【概要】:なぜネジを締めつけるのか、なぜトルクレンチは必要か、などのネジ締付けの基礎と、東日製トルクレンチの正しい使い方や東日製トルク機器の保守管理の適正化に必要とされる項目をアラカルトでわかりやすく理解して頂くコース。 【受講費】4000円(税込) |
OR1-1コース(大阪開催):トルク機器の修理校正コース(トルクレンチ) | 【対象】:トルクレンチの修理・校正実務者の方々。【概要】:トルクの管理の基本と東日製トルクレンチの構造とその作動原理を理解して頂き、東日製トルクレンチの修理・校正を出来るようになって頂く実習重視のコース 【受講費】10000円(税込) |
OR1-2コース(大阪開催):トルク機器の修理校正コース(トルクドライバ) | 【対象】:トルクドライバの修理・校正実務者の方々。【概要】:トルクの管理の基本と東日製トルクドライバの構造とその作動原理を理解して頂き、東日製トルクドライバの修理・校正を出来るようになって頂く実習重視のコース 【受講費】10000円(税込) |
Nコース(名古屋開催):トルク講習会 | 【対象】:ねじ締付けに関わる方々。【概要】:なぜネジを締めつけるのか、なぜトルクレンチは必要か、などのネジ締付けの基礎と、東日製トルクレンチの正しい使い方やトルク機器の保守管理の適正化に必要とされる項目をアラカルトでわかりやすく理解して頂くコース 【受講費】4000円(税込) |
NR1-1コース(名古屋開催):トルク機器の修理校正コース(トルクレンチ) | 【対象】:トルクレンチの修理・校正実務者の方々。【概要】: トルクの管理の基本と東日製トルクレンチの構造とその作動原理を理解して頂き、東日製トルクレンチの簡単な修理・校正を出来るようになって頂く実習重視のコース 【受講費】10000円(税込) |
NR1-2コース(名古屋開催):トルク機器の修理校正コース(トルクドライバ) | 【対象】:トルクドライバの修理・校正実務者の方々。【概要】:トルクの管理の基本と東日製トルクドライバの構造とその作動原理を理解して頂き、東日製トルクドライバの修理・校正を出来るようになって頂く実習重視のコース 【受講費】10000円(税込) |
Kコース(九州開催):トルク講習会 | 【対象】:ねじ締付けに関わる方々。【概要】:なぜネジを締めつけるのか、なぜトルクレンチは必要か、などのネジ締付けの基礎と、東日製トルクレンチの正しい使い方やトルク機器の保守管理の適正化に必要とされる項目をアラカルトでわかりやすく理解して頂くコース 【受講費】4000円(税込) |
各コースの開催日と時間 | 開催日はカタログをダウンロードしてください。 開催時間は10:30~16:30です。 |
トルク講習会の最新スケジュールと空席情報はこちらから | https://www.tohnichi.co.jp/support/workshop.html |
カタログ(3)
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企業情報
【トルクの東日】ならではの「4つのサービス」により、お客様の製品やビジネスの信頼性を高めます。 ■ビフォアサービス:技術ラボの公開/提案サービス/Webサービス/トルク講習会 /ISO9001認証支援サービス ■製品サービス:豊富な製品品目/研究開発体制/トルクの計測の研究/ねじ締め付けの信頼性の研究/耐久性の研究 ■グローバルサービス:世界サービス網/英文サービス ■アフターサービス:校正修理サービス/校正証明書の発行サービス/部品の供給サービス/修理・調整の実習サービス ■東日製作所は『トルク機器のグローバルニッチトップ企業(注)』です。[注:2014/3/17発表、経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」より] ■日本国内では計量法によりSI単位しか使用/使用を目的とした販売ができません。航空機関連ではアメリカン(ヤード・ポンド)単位の使用が可能な場合があります。東日は経済産業省より600機種以上の製品のヤード・ポンド単位製品の『包括承認』を受けており、簡素化された手続きでのご提供が可能です。