数千個のモノの位置管理を行うことができる、スマートデバイスアプリとNFCタグを利用したシステムです
『特定フィールド内物品位置管理システム』は、広大なフィールドに一時的に保管されている数千個のモノの位置管理を行うことができる、スマートデバイスアプリとNFCタグを利用したシステムです 屋内と屋外の位置検知をシームレスに実現しました。 フィールド内にある全てのモノに、NFCタグを貼り付け、移動後に作業者がスマートデバイスでタグを読み取り位置情報をサーバに送信します。 集まったデータはマッピング処理され、Webを利用して各所で確認が可能です。 【特長】 ■操作が簡単 ■従来のシステムより安価 ■スマートフォンを利用 ■リアルタイムに確認可能 ■数千個のモノを管理 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【よくあるご質問】 ■位置精度(誤差)はどの程度? ・空が見渡せるところであれば、最大で3~4m程度 ■建物の中に管理しているモノもあり、GPSが使えないと思うが? ・GPSが使えない場所(※)ではビーコンといわれる電波を出して 場所を知らせる装置を利用し屋内位置情報を取得 ※例えば建物の中や二階建て駐車場の一階など ■NFCタグの費用が大きなものになりそうに思うが? ・基本的には、タグを使い捨てた方が運用の負荷が小さくなり モノ1個あたり1枚数十円のNFCタグが必要 ■NFCタグはどこに取り付けるのか? ・通常はモノの外側の見えやすい位置にシールラベル形状のタグを貼付 ■現在モノにバーコードを付けて管理しているのだが? ・バーコードをスマホで読ませることで同じように位置の管理が可能。 ■iPhoneでも使える? ・現在、iPhoneアプリを準備していないので新規開発となります。 ・NFCタグの読み取りには、iPhoneとBluetoothで接続できるNFCリーダを利用可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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