剥離して再処理も可能!2つの凹凸形成技術を組み合わせた表面処理
『レジスタック3』は、溶射による凹凸形成とめっきによる凹凸形成技術を 組み合わせることで大表面積を持つ表面処理です。 処理後でも剥離すれば再処理が可能。 環境負荷物質は使用していません。 標準膜厚は溶射20~30μm + レジスタック20μmです。 【特長】 ■大表面積を持つ表面処理 ■非粘着性を向上 ■剥離して再処理が可能 ■環境負荷物質は不使用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社旭プレシジョンには、精密機器の部品加工を主とする購買部門(部品材料発注・加工・組立まで)と、めっきを行う表面処理部門があります。 表面処理部門においては、妥協のない技術力向上に取り組んでおり、近年では、関西ものづくり新撰2017、2018および京都中小企業技術優秀大賞2018といった賞をいただいております。 様々なニーズにお応えするために、他社にはないオリジナルのめっき技術の開発に日々取り組んでおり、現在では、15種類以上の特殊表面処理を有しています。 他社にはない"技術力"と"ノウハウ"を強みとしており、めっき技能士を主とした生産体制を整えています。 さらに、ISO14001の認証取得も行っており、マネジメントシステムの一環として、環境に配慮した技術開発を進めています。