目視録を活用し埼玉県住まいづくり協議会コバトンの家グループが「地域型住宅グリーン化事業」において住宅性能履歴の見える化に取組
埼玉県住まいづくり協議会コバトンの家グループが、 弊社が提供するクラウド型施工情報管理システム「目視録」を活用し、 地域の気候変動や少子高齢化現象・子育て支援に対応して 住まいの長期的資産価値を高める「地域型住宅グリーン化事業」において、 住宅性能履歴の”見える化”に取り組んでいます。
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基本情報
【地域型住宅の目標設定と住宅履歴情報の活用について】 埼玉県住まいづくり協議は、近年の関東地方におけるゲリラ豪雨等の 気候変動と少子高齢化現象や子育て支援などの課題に対し、 低炭素認定条件の場合は耐震等級2以上、劣化等級については3以上、 また「埼玉県子育て応援分譲住宅制度」や「すまいの防犯アドバイザー制度」を義務付けています。 これからの住宅は、長期的視野に立ち、いずれストック(中古)となり 流通市場へ引き継がれる事が前提となります。 住宅の資産が長期的に評価(長期優良住宅)されるためには、 省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅の施工履歴を住宅履歴情報として整備し、 また性能向上の内容が具体的にわかるように施工箇所と施工写真の相関が 取れる形で施工の「見える化」に取り込むことが必須となりました。 こうした背景のなか、同協議会のコバトンの家グループが中心となる 地域型住宅グリーン化事業の推進において、エー・エス・ディの「目視録」が活用されています。 お問合せ:営業部/廻谷(めぐりや) ■メール:sales@asd-inc.co.jp
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用途/実績例
地域型住宅グリーン化事業
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企業情報
・当社のミッションは『社会に役立つ先進的な仕組みで現場課題を解決する』です。 ・現場課題を解決するためにITを活用したクラウドサービス等の仕組みを 提供していくと共に経営改革する『リノベ実践塾』や『工務店サポートサービス』等、 より深くお客様のお役に立てる支援にも取り組んでおります。 ・これまでにお客様の課題を解決してきた各種事例がありますので、 お客様が直面している課題を伺わせて頂ければ最適なご提案もできるかと思います。 【サービスのご案内】 1.目視した情報を記録するクラウドサービス『目視録』 2.点検表を最も簡単に、安全と品質を効率よく管理する「点検録」 3.質の高い住宅履歴情報が住宅資産価値を守る「住歴録」 4.大規模リフォームで儲かる経営に変革「リノベ実践塾」 5.瑕疵保険事故の90%以上の雨漏り事故を未然に防ぐ「雨漏りリスク診断」 6.各種申請サポートサービス 2021年4月からは省エネ説明義務化!面倒な各種申請業務を代わって行います! 施工現場の品質記録を確実に残し、現場業務効率を向上させること、またエンドユーザの方々にも安心していただける情報を提供致します。