100nm分解能で位置決め!リニアエンコーダによる位置フィードバックで再現性が取れる!
サブミクロンフィードバックステージと組み合わせて100nm分解能位置決め装置として使用できます。 ステージに内蔵されているリニアエンコーダからの位置情報をもとにフィードバック(フルクローズドループ)制御を行っているため、高分解能かつ再現性に優れています。 そのため、再現性が必要な精密検査や研究等で使用されています。 外部機器からコマンドによる通信制御が可能で、測定システムの一部として使用できます。
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基本情報
型式:FC-111 接続対象ステージ:FS-10□0Xシリーズ、FS-1100X、FS-3150X、FS-1005Z、FS-1010Z、FS-10□0X(V)シリーズ、FS-1100X(V)、FS-1005Z(V)、FS-1010Z(V) 制御軸数:2 最小指令単位:100nm インポジション範囲:±100nm(±300nm、±700nm 選択可) 最大動作速度設定:100mm/sec(接続ステージの性能が優先) 制御インターフェース:緊急停止入力、GP-IB、USB、Ethernet、汎用I/O ティーチング機能:200行×5チャンネル(1行1コマンド) 電源:AC100V~240V
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
顕微鏡ステージ アライメント調整やディレイ調整などの光学系での位置決め 評価デバイスの位置決め
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
FC-111 | FC-101の後継機 |
FC-114 | FC-111にスローダウン機能が付いたものでロングスケールステージ用 |
カタログ(4)
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シグマ光機グループは、グローバルブランド『OptoSigma』の名の下、国内外のマーケットに対して 「光ソリューション・カンパニー」としての使命、そして「感謝」「挑戦」「創出」の気持ちを胸に、 さらに積極的に事業を展開し継続的な成長を果たすべく全社一丸となって挑戦してまいります。 今後とも、真の「ものづくり」を追求するシグマ光機グループに、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。