パイプ曲げ加工品を長年扱ってきた辰己屋金属だから分かる、加工技術の特徴とポイント!技術ノウハウをちょこっと教えちゃいます♪
「見慣れない図面・・・、切削?プレス?バネみたいにも見えるけど・・ パイプの曲げ加工だ!でもどうやるの?」 そんな経験ありませんか? 「そもそもパイプ曲げとは何か?」をテーマに基本的な技術資料を用意しました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
辰己屋金属のパイプ曲げ加工 【特徴】 パイプの曲げ加工他溶接・ロー付け・熱交換器コイル、配管、試作1個からオールラウンドに対応可能です。 また、東大阪という地域特性を生かし、様々な加工ジャンルとの連携により、多様なニーズにお応えします。 【加工材質】 [銅] ○パイプ材料の流通性が良好(流通しているのはリン脱酸銅管 C1220T) ○溶接は基本的にはロウ付け ○熱伝導が良好で導電率が高い [ステンレス] ○比較的安価でありながら優れた耐食性と高い強度を持つ ○流通しているパイプサイズが豊富 ○用途に合わせて鋼種を選択可能(SUS304,SUS316,SUS310…) [チタン] ○装飾性に優れ、ステンレス同様美観に優れる ○軽くて強度が高い ○人体に害が少なく、医療を始め様々な分野で使用される [インコネル] ○ステンレスよりNi・Crの含有率を高め耐食性・耐熱性を向上させた合金 ○化学・海水プラント等の高い耐食性を要求する環境で使用される ○中には1200°近い高温化で使用され、ガスタービンや航空機関連の部品等に用いられる 詳しくはお問い合わせください。
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用途/実績例
<用途> パイプ曲げ加工部品 熱交換器部品 設備用配管部品 業務用洗濯機・乾燥機 真空発生装置 ソーラー用熱交換器 冷却装置各種 <採用実績> 空調機器、ガス機器、熱交換器、半導体装置、洗浄装置、その他装置 製造の各大手メーカー様
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<金属材料商社部門> 豊富な在庫と4台のスリット設備で、東大阪コイルセンターから全国へ 伸銅品材料、非鉄金属材料販売を得意としております 次世代型銅アルミクラッド材「CCAC」もApplied Composite Material Corp.との協力により積極的にご提案しています <金属加工部門> 少量多品種の金属パイプ加工を得意としております。 コイル巻・R曲げ、各種曲げ加工、溶接加工など、多彩な技術があります。 熱交換器部品や機械設備部品などで使われる1点物から 自動車・民生・住設向けといった量のあるものまで対応します。 少ロットの多い曲げ加工の世界では、金型の有無が結構重要になったりします。 自社金型と設備、協力工場の設備と金型、いろいろMIXして提案します。 また、NC自動旋盤精密切削加工も、金属材料商社部門を持つ辰己屋ならではの調達メリットを生かし、技術力+調達力+コスト力で、お客様の満足度を高めております 創業80有余年、加工商社として、100年企業を通過点とし、 これからもグレイトカンパニーを築き上げて参ります。