創薬事業におけるプラットフォーム技術のご紹介
当社の創薬事業は、蛋白質間相互作用を制御することを目標に事業を展開 しております。 二つを柱に展開しており、一つは当社独自の「in silico分子設計法、 INTENDD (Interprotein's Engine for New Drug Design)」に基づいて低分子医薬を研究 開発する事業。 二つ目は、「helix-loop-helix」構造を有する立体構造規制ペプチド技術により 中分子医薬の研究開発を行っております。 【事業内容】 ■INTENDD ■helix-loop-helix立体構造規制ペプチド ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【業務内容】 ■INTENDD ・当社顧問の松崎尹雄博士が世界に先駆け、考案、実施、蓄積した形の 相補性を重視した、3Dプリンタによる立体模型(3D模型)を用いる 化合物結合部位の探索法 ・形の相補性を重視した独自アルゴリズムによる化合物のデザイン技術 (SBSG法:Structure Based Scaffold Generation) ■helix-loop-helix立体構造規制ペプチド ・創薬分子の土台を完成させるため、らせん構造の2本のペプチドを 二つのループでつなぎ、helix-loop-helix構造に自由にアミノ酸を 配することで、標的分子と強力に結合する新たなタイプのペプチドを 創製可能 ・これまでペプチド創薬で課題とされた生体内での高い安定性等を実現し、 かってないタイプのペプチド創薬が可能 ・細胞内外の標的分子に適応し、標的分子の立体構造情報が不要。 また、有機合成で生産できる点で、従来の抗体医薬や低分子製薬との 差別化された技術 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、「世界の患者さまへの医薬品供給により、人類の健康、福祉に貢献する」ことを経営理念として、「患者さまの視点に立ち、医療費負担が少なく、汎用性があり、革新性の高い医薬品の創出を目指す」ことを経営ビジョンに掲げて、当社の主力事業である「創薬事業」と、事業開発や研究開発などのアドバイザー業務を担う「創薬関連のコンサルティング事業」の2つの分野に分かれて事業を展開している会社です。