金型の構造変更でバランス安定!ファン形状の重量バランス調整事例
ファン全体のアンバランスは、金型で羽の厚みを変えて重量バランスを取り調整します。 しかし30年ほど前はそれほど金型精度もよくなく、何度も金型を削りなおして バランスを取るのが常でした。 それを根本的に解決するような金型構造に思い切って変更。 その後は3D形状のラジエターファンでもその経験を活かし、 バランス取りを含めた量産の立ち上げも短納期での対応を可能としました。 現在はバランス検査機も所有し品質管理にもしっかり対応します。 【事例】 ■製品:FAN & ラジエターファン ■材質:6,6ナイロン ガラス入り(PA6.6+33%GF) ポリプロピレン ガラス入り(PP+30%GF) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社みづほ合成工業所では、樹脂成形のさまざまな課題解決を支援する経験と実績がございます。 多様なアプローチで問題解決に取り組み、素早く深いトライ&エラーで開発を支援します。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社みづほ合成工業所では、最適な工法選択により樹脂成形の課題解決のお手伝いをいたします。当社では、金型成形と金型レス、両方の工程を保有しており、それぞれのメリット・デメリットを把握した技術者がお客様の要求仕様に最適な工法をご提案します。