工場を高品質でローコストに設計するためのポイント【土間部分】
土間は耐荷重のみを検討すればいい訳ではありません。 設備の種類によって振動等に特性があるため、 それに適した土間にする必要があります。 土間コンクリートは上に乗る設備や運搬物の耐荷重のみを 検討するのではなく、工場内の各設備の関係性を考慮しなければいけません。 旋盤や研磨など、設備によって動き、振動に特性があるため、 共振を防ぐ施策など、綿密な打ち合わせが必要となります。 【ポイント】 ■マシーン種類で土間を検討する ■設備の特性を考慮し、綿密な土間計画を立てる ■振動が土間を伝って精度に影響が出る場合がある ■プレス機周辺の土間にスリットを入れるなどの工夫を施す ■生産設備によって土間に施す工夫も異なる 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社服部建築事務所は、工場・プラント設計を中心に、建築設計監理、調査・企画・マネジメント業務などを行う総合設計事務所です。 昭和47年の創立以来、創業者 服部 貢の思想である「常にお客様の視点で」を心がけ、一貫してお客様に対して真摯な姿勢を貫いてまいりました。 当社は上記のイデオロギーによって、お客様が考えれておられる顕在的なニーズと、気づいておられない潜在的なニーズを引き出し、求める建築物の創造を実現することができるプロフェッショナル集団です。 これからも豊富な実績と確かな技術力に基づき、常に施主様の視点に立った建築物の創造を目指して参ります。