テロによる車両突入を鉄壁阻止!大使館入口に地下埋設型規制装置【ロードブロッカー】を設置
●ある大使館様への導入事例 【場所】大使館 車両通行入口 【要望】テロ対策の一環、車両が万が一突入してきても止められる設備 【導入効果】 ・大使館車両通行入口の道路地下に埋設。 ・道路脇の守衛室より監視を行い、許可車両を開閉スイッチにて通行させるようにした。 ・通行の際に誤ってロードブロッカーに車両が接触することを避けるため、信号灯を合わせて設置し、開閉に伴い連動点灯させてドライバーへの注意喚起を促した。 ・ブロッカーが下がっている際はフルフラットな路面となるため、障害物などが無くスムーズな通行が可能。開閉スピードも迅速。 ・ロードブロッカー上昇時は、万が一の際、6800kgの車両が48km/hで突入してきても食い止められる性能を持つ。 (米国国務省:K4 Crush Test準拠) ※省スペースな電動駆動タイプと、停電時も緊急開閉動作が可能な油圧駆動タイプがあります。 ※当社のR&Dショールームにて、実機をご覧いただけます。 ※実際の動作や筐体をご確認いただけますので、見学をご希望の際はお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
●米国国務省が規定しているK4 Crash Test (*注1) をクリア ●上昇、下降に要する時間は最速で3 秒(*設置環境により変動します) ●動作方式は、電動タイプと油圧タイプの2 タイプ ●視認性を高めるため、信号灯やカーゲートと組み合わせて運用することを推奨 *K4 ・・・重量6.8 トンの車両を時速48km/h で衝突させた時、車両の主構造がバリケード設置位置より36 インチ(91.4cm)以上前方に突出してはならない。
価格帯
納期
用途/実績例
・大使館、官庁、公共施設 ・インフラ施設 ・工場 ・道路に面した、多数の人が出入りする施設
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企業情報
パブリックシステムは車両及び人用入退場ゲートのプロです。車両・人の入退出管理の各種ご提案から、設計、施工までお引き受けします。「リモコンゲート」や「タッチレスシステム」を自社で企画・製造・販売しているからこそ実現できる低価格なカーゲートをぜひご覧ください。尚、工場や重要施設等の安全を守るトータルゲート(バリア)システムの構築も可能です。実機を常時見学できるモデル工場も多くの企業様にご覧いただいています。