バイオマスとプラスチックを混合!運搬・保管に便利なバイオコークス
『PMBC(プラスチック混合バイオコークス)』は、総発熱量の向上と プラスチックのサーマルリサイクルを目的に、近畿大学と当社の共同研究 によって開発された、バイオマスとプラスチック(20%~30%)を混合 したバイオコークスです。 プラスチックの含有により、従来のバイオコークスに比し約30%のカロリー アップを図っており、石炭コークス相当の熱量を実現。 また、高温環境下でも長時間緩慢燃焼が可能です。 さらに、ほかの木質バイオコークスに比べて比重(密度)が大きく、強度 が高いので輸送・保管時の破損・崩壊がなく、長期保存が可能です。 【特長】 ■CO2削減 ■バイオマスの燃料化 ■廃プラスチックの活用 ■ゼロミッション ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■石炭コークス相当の熱量を実現 ■長時間の緩慢な燃焼 ■高密度・高強度で運搬・保管に便利 ■CO2削減効果 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社近江物産は、主にプラスチック原料(再生・加工)販売を行っている企業です。1977年から約40年に渡ってプラスチックの再生事業に取り組み、事業の拡大とともに徐々に技術を蓄積し「再生プラスチック材料」の商品規格を設定し必要な材料の配合を行い、主にペレット材として品質保証しながら必要な市場に供給するに至っております。更に高品位な材料をお客様に提供できるよう、今後も設備、技術、人材を拡充し幅広く事業を継続、拡大させていきたいと考えております。