日本で数社のみ!mRNAの転写開始点を特定!低コストで高速に解析できる新たな定量解析技術
『CAGE』は、遺伝子の転写産物を転写開始点ごとに定量でき、ゲノム ワイドにプロモーター活性を定量解析できる技術です。 これにより転写物のプロモーターを正確にとらえ、綿密な発現のプロ ファイリングが可能となります。 転写のシグナル伝達のカスケードを明らかにするなど、新しい視点に 立ったゲノムアノテーション研究における強力なツールとなります。 【特長】 ■高感度技術 ■大規模かつ高速の解析 ■低コスト ■優れた定量性 ■新たなRNA分子やプロモーターを発見できる可能性がある ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【シークエンシング】 ■NGS:NextSeq ■推奨サンプル数:6~16 mix/レーン ■平均データ量:約2,000万リード/サンプル ■シーケンス:75bp Single-end ■データ解析:解析価格に含まれます。 国立遺伝学研究所のフリー解析パイプラインでも解析可能 ■納期:4~6週間 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダナフォームは、国立研究開発法人 理化学研究所の理研ベンチャー制度にもとづき、平成10年に理化学研究所の林崎良英氏(令和3年より株式会社ダナフォーム代表取締役)を中心に設立された会社です。CAGE-seqやRNA-seqなど次世代シーケンサーを用いた受託解析、SNP検出可能な蛍光試薬Eprobeの販売、保有数を誇る各種クローン販売など、ダナフォームと理研が共同開発した技術を中心に遺伝子解析および遺伝子検査の事業を積極的に展開中です。今後も独自開発技術を磨き遺伝子分野におけるエキスパートとして、人々の健康にお役に立つことを願ってより高い研究とより良質な製造を目指します。