次世代シークエンシング受託解析
『ChlP-seq』は、転写因子などのDNA結合タンパク質や、特定の修飾を受け ているヒストンが結合しているゲノム領域の箇所を特定できる解析法です。 転写因子および他のタンパク質のためのゲノム全体のDNA結合部位を同定。 ヒストンメチル化などエピジェネティクスによる遺伝子発現制御の機構を探索 します。 癌や複雑な疾患に対してのバイオマーカー候補を提供します。 【特長】 ■タンパク質のためのゲノム全体のDNA結合部位を同定 ■遺伝子発現制御の機構を探索 ■複雑な疾患に対してのバイオマーカー候補を提供 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【受託サービス内容】 ■実験デザイン ■ChIP済みDNA品質チェック ■ライブラリ作製 ■シーケンシング ■データ解析 ■納品発送 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ダナフォームは、国立研究開発法人 理化学研究所の理研ベンチャー制度にもとづき、平成10年に理化学研究所の林崎良英氏(令和3年より株式会社ダナフォーム代表取締役)を中心に設立された会社です。CAGE-seqやRNA-seqなど次世代シーケンサーを用いた受託解析、SNP検出可能な蛍光試薬Eprobeの販売、保有数を誇る各種クローン販売など、ダナフォームと理研が共同開発した技術を中心に遺伝子解析および遺伝子検査の事業を積極的に展開中です。今後も独自開発技術を磨き遺伝子分野におけるエキスパートとして、人々の健康にお役に立つことを願ってより高い研究とより良質な製造を目指します。