大阪産EV開発プロジェクトにより開発されたリチウムイオン電池保護回路です
『Li-ion電池用制御回路(BMS)』は、リチウムイオン電池使用時に 各セル電圧をモニターするために必要な保護回路です。 大阪産EV開発助成の支援を受け、2010年に開発プロジェクトがスタート した本製品は、さまざま特長を有しております。 液晶モニターにて表示可能、設定条件の変更可能、SOCの算出、補正 係数など、他にも多彩な特長がありますので、ご興味がある際は お気軽に当社までご相談下さい。 【特長】 ■リチウムイオン電池専用 ■大阪産EV開発プロジェクトにより開発 ■上・下限電圧は0.01V単位で任意設定可能 ■1Aの放電が可能 ■劣化診断はDC抵抗測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■対象セル:5~120直列 ■上限電圧:3.00V~4.50V(0.01V単位で任意設定可能) ■下限電圧:1.50V~3.50V(0.01V単位で任意設定可能) ■通信機能:CAN,RS485,2332C ■平準化機能:1Aの放電可能 ■劣化診断:DC抵抗測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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お客様のご要望に応じた電圧・容量のリチウムイオン電池(組電池)を1台から製作します。自社開発のBMSと組み合わせて、DC100VからDC800Vまで実績あり。主な用途は、開発中の電動モビリティです。皆様の開発をサポートいたします。