NETIS登録の簡易基礎工法!重要な史跡や大切な樹木がある場所での施工例を紹介
重要な史跡や大切な樹木がある場所での ピンファウンデーション工法の施工例を紹介します。 当工法は、定着ブロックを介して小口径のピンを打込むだけなので、 地盤面の掘削がありません。 重要な史跡をできるだけ守りたい場合や大切な樹木の根っこを 傷つけたくない場合等には有効な基礎工法です。 【事例1】 ■国指定史跡 池辺寺跡(熊本県) ■構造:有効幅員 1.5m、支柱ピッチ 2.5~3.8m ■使用材料 ・高欄:イペ材、再生木材、アルミ合金 ・床板: イペ材 ・構造材: FRP ■基礎タイプ:DP-75、SP 【事例2】 ■歴史公園 鞠智城 ■構造:有効幅員 1.5m、支柱ピッチ 2.0m ■使用材料 高欄、床板、構造材:杉材 ■基礎タイプ:DP-M 【事例3】 ■アマジャフバル農村公園 ■構造:有効幅員 1.8m、支柱ピッチ 2.5m ■使用材料 高欄:イペ材・シャトバ材 床板:イペ材 構造材:アルミ合金・アンジェリン材・イペ材 ■基礎タイプ:DP-M 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。