古くからコンデンサの材料として使用される高い誘電率を有した材料
『パルセラム BT』は、蓚酸塩法で合成されたチタン酸バリウム (BaTiO3)です。 古くからコンデンサの材料として使用され、特に積層セラミックス コンデンサ(MLCC;Multi Layer Ceramics Capacitor)の誘電体原料として 長年使用されています。 当社では微粒化タイプの他、粒子径が2.0μm以上の大粒子タイプも 取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■高い誘電率 ■組成比(Ba/Ti 比)の安定したチタン酸バリウムが得られる ■高純度品の合成が可能 ■粒度のそろった粒子が得られる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【粒子径一覧】 ■粒子径 0.3μm ■粒子径 0.6μm ■粒子径 2.0μm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■MLCC向け誘電体材料 ■各種コンデンサ材料 ■誘電体フィラー ■無機EL絶縁層材料 ■添加剤 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私達の日本化学は創業以来 百有余年、大きな社会変動を乗り越えて、良質な製品を作り続けてきました。この伝統と実績を受け継ぎ「人」と「技」を両輪として新しい風を吹き起こし、より良い製品とサービスによって、豊かな社会に貢献します。