既存施設のまま排水処理能力をアップさせることが可能!
『ポーレックス』は、天然に存在するある種の岩石に微生物が多く付着 していることに着目し、この岩石の化学組織や物性を研究し、同様な物質 として作成した特殊な連続多気孔セラミックです。 従来のプラスチック製ハニカム形状の接触材より表面積が大きく、排水 処理に有効な多種多様の微生物を大量に保有することができます。 好気性を保つため、一度に微生物が剥離するようなことはありません。 また、ランニングコストの低減、廃棄物の大幅な減量化が可能となります。 【特長】 ■既存施設のまま処理能力の向上が可能 ■排水処理に有効な多種多様の微生物を大量に保有可能 ■ランニングコストの低減が可能 ■廃棄物の大幅な減量化が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工例】 ■業種:冷凍食品加工業 ■総排水量:350m3/日 ■BOD数値 ・原水:900ppm→処理水:20ppm以下 ■COD数値 ・原水:700ppm→処理水:20ppm以下 ■曝気槽容量:240m3 ■滞留時間:約16時間 ■使用本数:10,000本 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■排水処理 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和45年8月、安田火災海上保険(株)【現(株)損害保険ジャパン】が中心となって(株)安田総合開発研究所として設立され、不動産関連の調査、仲介業務を営んできました。 昭和47年にオフィスビルの所有、賃貸を主体とした企業態へと改組し社名を「ユニバース開発株式会社」に変更。創業以来、信用第一に堅実な事業運営を行ってきましたが、多方面の要望にお答えするため、コアビジネスである不動産事業に加え、地球規模で問題となっている水質・土壌汚染等の環境分野に着目し、バイオを活用して有害汚染物質を自然分解・無害化する環境保全事業に進出。さらに、長年にわたる不動産管理の経験により、ビルや工場等の電力を多く利用する施設の安全を保つ目的で、従来より高精度な測定が可能となる新しい理論に基づく装置であり、業界の最先端技術が詰め込まれた「漏電監視装置」の事業化も進めました。 また、新事業展開として進出したフランチャイズ事業においても、洋菓子製造・販売「シャトレーゼ」3店舗、コーヒーショップ「ドトール」2店舗、CDやDVDのレンタル販売業「TSUTAYA」4店舗(2008.06末日現在)を運営し、皆様の生活に密着した事業を展開しています。