針入度/ちょう度を全自動化により高精度&再現性良く評価可能!
『WPM-A100DT』は、被検体中に貫入する距離の測定を自動で評価する 全自動針入度計です。 -全自動計測により手技ブレゼロを実現- 本製品の最大の特長は、レーザービーム技術と画像処理技術を融合したことによる、 ワンタッチ測定可能な点です。 自動的に針の先端を被検体表面に数ミクロンの精度で、 再現性良く合わせることができるようになりました。 さらに被検体表面の粗さ及び傾き(オプション)を同時に測定することも 可能となっております。 【特長】 ■全自動 ■ワンタッチで簡単操作 ■再現性良く測定可能 ■レーザービーム技術と画像処理技術の融合 ■被検体表面の粗さ及び傾き(オプション)を同時測定可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 ■制御ソフト環境 ・OS: Windows XP ・CPU:PentiumIII 1.4GHz以上 ・メモリ:128MB以上 ・USB:USB2.0 1ポート ■動作環境 ・温度:25±5℃ ・湿度:60%以下、但し結露なし ■貫入時間:任意設定可能 ■測定範囲 ・0~200.0(円錐タイプ本体)測定精度:±0.1(JIS K2220) ・0~350.0(ニードルタイプ本体)測定精度:±0.1(JIS K2207) ■被検体面の位置検出精度:15μm以下 ■円すい/針の交換:ワンタッチ交換方式 ■関連規格:JIS K2207・K2220 ■本体重量:約8kg ■本体サイズ:奥行300×幅230×高さ350mm ■電源:24VDC 30W ワールド電圧仕様専用アダプタ使用 ■消耗品:円錐(JIS K2220)、針(JIS K2207) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 アスファルト、ゴム、グリース、シリコーンゲル材などの硬さ評価に活用できます。 上記部材の生産ラインの品質管理にも採用されています。
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ハードとソフトを融合させながらオリジナリティあふれる技術開発の苦労 を楽しみ、グローバルな社会貢献を目指す。