ローコストモデルのスタンダードタイプ!
『MALS-D18シリーズ』は、取付部が手動式マイクロメータヘッドと 互換性をもつ、リニアアクチュエータです。 ストローク前進端にはダンパー機構があり、後退端には原点検出用 センサ兼用のエンドリミットセンサといった安全機構付きです。 また、エンコーダは、オープンコレクタ出力ですが、ラインドライバ 対応のドライバ、またはラインドライバ付き延長ケーブルを併用する ことにより、伝送距離を長くとることも可能です。 【特長】 ■安全機構付き ■互換性 ■専用ドライバが必要 ■延長ケーブルにより伝送距離を長くとれる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■MALS-D18H06 ■MALS-D18R06 ■MALS-D18N06 ■MALS-D18H10 ■MALS-D18R10 ■MALS-D18N10 ■MALS-D18H20 ■MALS-D18R20 ■MALS-D18N20 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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シチズン千葉精密(株)は、1979年8月にムービングコイル型DCモータメーカーとして創業いたしました。以来、小型精密ロータリーコンポーネントの専門メーカーとして、コアレスDCサーボモータ(TORMAX®)、超小型ACサーボモータ、DCブラシレスモータ、超小型リニアアクチュエータおよび専用ドライバなど、次々と新しい製品をマーケットに送り出して参りました。特に、半導体製造装置、超高速マイクログラインダ、超音波医療機器など、先端技術の応用分野で弊社製品が採用され、高い評価を頂いており、さらに、新製品の開発の都度取得してきた多くの特許に代表される開発力は社員の誇りでもあります。