ハンディサーチのデータを平面で確認!NJJ-105対応の3次元可視化ソフト
『Radar 3D_Light Ver.7』は、新型ハンディサーチ「NJJ-105」専用の 3次元可視化ソフトです。 今度の3D_Lightは、よりレントゲン(X線)の表示に近く、同時に深さの 確認も可能となりました! 電線や電配管・ガス管・水道管等の埋設管、PC鋼棒(シース)などなど 今まで探査が難しかった鉄筋の奥(裏)の埋設物を表示できます! 【特長】 ■スライス操作でダブルの鉄筋やCD管などもくっきり ■ハンディサーチ「NJJ-105」の分解能をそのままに深いところまでカバー ■スライス機能で見たいところをはっきり確認(1cm毎) ■コアイメージを表示できるため削孔確認がスムーズ ■断面画像も同時に確認可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な機能】 ■13cm以降の深い埋設管(上端筋の奥の)も鮮明に表示可能 ■埋設物の深さを示すカラー表示が0~30cmを一度に表示可能 ■見たい深さの埋設物だけを表示する、もしくは 見たくない深さのデータのみを表示しない『スライス機能』搭載 ■測定した平面画像と元となる断面画像を同時に表示可能 ■測定結果からコア抜きの位置やコアの外径の目安にできる『コア マーカ機能』搭載 ■『表層モード』搭載でタイルの剥離や表層のジャンカを表示しやすい ■保存データ形式はJPEG ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高度成長期以降に集中的に整備された道路・トンネル・橋脚、鉄道や上下水道、港湾など社会インフラの多くは2030年頃に建設から50年以上経過する状況となり、社会インフラの老朽化が懸念されております。 また、少子高齢化に伴い日本の人口は減少局面を迎えており、労働力・担い手不足、財政状況の悪化という課題もあり、これからの社会インフラのあり方としてメンテナンスサイクルの構築が求められており、「点検」「診断」、「修繕」「更新」のニーズが高まっております。 計測技術サービスは、創業の1995年から培った「知識」、「経験」、「技術」をもとに、非破壊検査機器及び埋設物探査機の販売・修理校正をはじめ、装置やソフトウェアのカスタマイズ及び開発・レンタル、調査相談、講師派遣、セミナー開催などのサービスを提供し、社会インフラの発展と安心して暮らせる社会への貢献を目指しております。