Universal Robot社 製協働ロボットとPick Itの組み合わせ事例:CNCへのロード・アンロード
【Pick-Itの使用事例】2016年の展示会に出展した、2つの形状が異なるワークを、それぞれのバイスにロードする様子を撮影しています。プログラム変更なしで円筒・ブロックそれぞれのワークを認識・ロード可能です。動画では、円筒形のワークとボックス上のワークのピッキング → 冶具で吸着位置を補正 → それぞれのバイスへロード → アンロード・整列を行っており、結果的にコンベアやバッファーなどが不要になり、小ロットへの柔軟性と生産効率を高めることが可能です。
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基本情報
2つの異なる形状の部品(円筒形とブロック状)は、同じ状態でワークを置かれており、1つのPick-itで、2つのCNCへロードされます。 2 different parts (cylinders and blocks) are detected at the same set-up with 1 Pick-it 3D robot vision system and loaded to 2 different CNC machines. FLEXエンジンは、異なる形状のワークをプログラム変更なしで認識することが可能です。 The FLEX vision engine enables different gemoetric shapes to be identified without changing programming settings.
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
・部品のピッキング ・組み立て工程の自動化
企業情報
ベルギーに本社を構える「Intermodalics社」の製品『Pick-it(3次元カメラ及びソフトウェアを使用した、ロボットピッキング用のソリューション)』を販売しています。