金型標準部品コーティングの各プロセスの特長などをご紹介!
『金型標準部品コーティング』では、 コーティングの特性や概要などについて ご紹介しています。 CVD(化学蒸着)プロセスは、 1000℃の高温雰囲気中にガスを充満し 化学反応させるため、品物全周に均一にコーティングされるので、 複雑形状品にも適用可能です。 PVD(物理蒸着)プロセスは、プラズマエネルギーを利用して 200 ~ 500℃の 低い温度でコーティングするので、基本的には変寸・変形がなく精度の 厳しい品物に適しています。 【特長(CVD法)】 ■ガスによる化学反応で蒸着する為、 形状による膜厚や着き廻りのバラツキが少ない ■膜厚はPVDの倍以上で密着力も高いため重プレス加工に適している ■装置も大きいので大物も処理可能であり価格もPVDに比べると安価 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【コーティング概要】 <CVD(化学蒸着)> ■TiC ・耐摩性に優れる・摩擦係数小 ・樹脂離型性良 ・鉄鋼材の成形加工全般に適す ・耐酸化性 350℃ ■C-TiCN ・耐焼付性高い ・多くのステンレス材の成形加工に適す ・樹脂離型性良 ・耐酸化性 600℃ ■CrC ・耐食性に優れる ・樹脂離型性良 ・耐酸化性が最も高い 750℃ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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オネストン株式会社は、1971年に創業以来、プレス金型部品全般を取扱う専門会社として、プレス部品メーカーならびにプレス金型製造メーカーの発展に寄与してまいりました。お客様のあらゆるニーズにお応えするため、プレス金型標準部品を中心に厳選された最新の商品を取り揃え、多品種少量生産をサポートする特注部品の製造もおこなっております。プレス金型部品のことなら、当社にご相談ください。