高速化のため機体を軽量化したトラバースタイプ取出ロボット
『HSAシリーズ』は、最適設計技術を用いて、機体総質量13%の軽量化に成功し、実成形で取出タイム0.32秒を実証した取出ロボットです。 取出時、金型内に進入する取出ヘッド反転部を最適設計技術により38%スリム化。 型開閉距離を41mm短縮することで成形サイクル全体の短縮に貢献しています。 【特長】 ■高速化のための軽量化最適設計 ■取出ヘッド薄型化 ■ぶれ防止のための制振制御技術 ■コントローラは画面をタッチするだけの簡単操作 ■コントローラ安心設計 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準仕様】 ■電源:三相AC200V 50/60Hz ■駆動方式:デジタルサーボ 3軸 ■制御方式:マイクロコンピュータ制御 ■常用空気圧:0.49MPa ■最大許容空気圧:0.70MPa ■姿勢制御:90° ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
プラスチック成形工場の生産性向上において重要な役割を担う取りだしロボット。ユーシン精機は、この取り出しロボットの研究開発に一貫して取り組み、サーボモータの導入や、超高速ロボットの開発など数々の新技術を生み出してきました。