良好な分散性を保ち、均質なコーティング層の形成が可能に!
『KJカーボンnanoコート』は、カーボンナノチューブ分散液にバインダーを 配合した塗工液です。 良好な分散性を保ち、均質なコーティング層が形成できます。 当製品を透明フィルムにコーティングすることにより、透明導電フィルム を作製できます。 【特長】 ■良好な分散性 ■均一なコーティング層形成 ■高濃度コーティング ■CNT塗工量の確保 ■導電性(表面抵抗率)の制御 ■フィルム、不織布、繊維等への密着性 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【標準品の性状】 <AG5N7005M> ■バインダー種類:アクリル系 ■CNT:バインダー比率 → 50:50 ■粘度:1700 mPa/s ■用途:厚塗り <AG5N7005M> ■バインダー種類:ウレタン系 ■CNT:バインダー比率 → 4:96 ■粘度:5 mPa/s ■用途:薄塗り ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は1898年の創業以来、進取の気風と技術重視の社風で新しい分野に取り組み、 当初の印刷用紙のみならず、情報用紙・インクジェット用紙・特殊機能紙・写真印画紙、 さらに電子材料・CTP印刷版や印刷製版機材までを事業とする、 技術分野の広いユニークな製紙会社に成長し、特に印刷・出版・写真などの情報メディアの発展に貢献してまいりました。 現在、情報社会はデジタル化により、紙媒体を必要としない構造への転換が急速に進んでいます。 このような社会の変化に即応した既存事業の転換および新分野への挑戦が求められています。