ゼロエミッションを実現し、ランニングコストを約60%削減した事例
老舗和菓子店 B様の食品製造工場では、活性汚泥法と接触酸化法を 組み合わせた施設を運用していました。 汚泥ケーキの処分にコストがかかっていたため、廃棄物を最少限に 抑えるゼロエミッション型の施設を要望されていました。 【課題】 ・廃棄物の最少化 ・ランニングコスト削減 →「浮遊酵母処理」+「ATC付長時間ばっ気」+「砂ろ過装置」を提案 【導入効果】 ・ゼロエミッションを実現し、ランニングコストを約60%削減
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基本情報
【導入ポイント】 ・事前に工場内でラボテストを実施 ・全体の負荷や酵母処理の実用性を検証してから実プラントを設計
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株式会社西原ネオは、ネオ浄化槽に代表される生活排水処理で培ってきた「生物処理技術」を基に、最先端の研究開発から得られたテクノロジーを統合し、無機系排水も含めた幅広い事業場排水の処理に取り組んでいきます。排水処理の総合プラントエンジニアリングメーカーとして、お客さまのあらゆるニーズにお応えし、事業場ごとに異なる「水の課題」に一つ一つ最良の答えを提案します。