常温から800℃まで測定可能!エンジン部品などの選定に最適な摩擦摩耗試験!
『高温摩擦摩耗試験』は試験片同士を回転させながら擦り合わせて 摩耗度合を調べる試験です。 常温から高温まで行うことができ、試験前後の試験片質量差から摩耗した 質量(摩耗減量)および摩擦トルクを測定します。 【検査項目】 ■摩耗減量 ■摩擦トルク ■試験時の試験片(ディスク)実体温度の測定 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適用対象】 ■金属材料全般 ■セラミックス 【仕様】 ■試験温度 :常温、100~800 ℃ ■試験片サイズ ・ピン:5 mm 径×17 mm 長 ・リング:外径25.5 mm×内径19.9 mm×高さ18.0 mm ・ディスク:49.5 mm 角×厚さ10 mm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【適用例】 ■エンジン部品やブレーキ部品など高温下でも摩擦摩耗に耐える材料の選定試験 ■異なる材質の試験片による耐摩耗性相対比較試験または相性試験 ■表面皮膜処理試験片による皮膜の耐摩耗性調査 ■「試験片+潤滑油塗布」による潤滑油の性能調査 ■超硬材料の耐摩耗性調査 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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神鋼溶接サービス株式会社は、溶接トップメーカーの神戸製鋼所で長年に亘って培われてきた人材・設備・技術ノウハウをベースに豊富な経験と高い技術にもとづいて、主に金属材料の溶接・接合に関わる試験・調査・解析および溶接研修を提供する会社です。 常にお役に立てるお客様の身近なパートナーをめざし、努力してまいります。