耐熱衝撃性に優れ、ジェット機などに最適!皮膜が緻密なセラミックコーティング!
『ローカイドプロセス』は、主にセラミックコーティングに使用する プロセスで、より皮膜が緻密になります。 融点が1600~2500℃と極めて高く、化学的耐性および耐食性が優秀です。 また、どのような寸法および型にでも溶射可能です。 【特長】 ■硬度が高い ■耐摩耗性が高く摩擦率が低い ■熱膨張率が僅少 ■耐熱衝撃性、耐機械的衝撃性が優秀 ■熱による母材の変型が少ない ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【材料】 ■ローカイド "A" ■ローカイド "C" ■ローカイド "ZS" ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ロケット・ジェット機・諸誘導兵器部品 ■バッフル・プレート ■ダクトの内張り ■軸承面のコーティング ■高純度金属塊及び鋳造のための鋳型コーティング ■ピストンヘッドの保護 ■ノズルの保護 ■ポンプシャフトの保護 他 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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大阪ウェルディング工業は、工業部品の耐摩耗・耐高温酸化・耐腐食を目的とした金属表面改質の1つの溶射法を用いて、40有余年の歴史がある会社です。ステライト溶接肉盛から始めて、今では5種の溶射プロセスを用い、客先のニーズに合わせたプロセスを選択し、提供することをターゲットにしています。また、機械加工技術も同時に開発を行なっており、工場内で素材から仕上げまでの一貫生産によって、より速く、適正な価格でサービスします。