皮膜が合金化し強固に溶着！ほとんどの機械的物理特性にすぐれた皮膜！
『フューズドコーティングプロセス』では、溶射し皮膜を形成した後、 ふたたびガストーチや電気炉で再溶融します。 このことより母材と皮膜との間に合金層をつくることで、治金的結合させ、 より強固に溶着します。 この皮膜はほとんどの機械的物理特性にすぐれています。 【自溶合金の特長】 ■皮膜が合金化している ■皮膜が母体と溶け合って一体化する ■耐摩耗性である ■耐熱性である ■耐ゴーリング性である ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他自溶合金の特長】 ■非磁性である ■熱処理性がない ■耐腐食性である ■耐低温性である ■非閃火性（無発火性）である ■可鍛性がない ■無毒性である ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ■各種ポンプシャフト ■スリーブ ■攪拌機羽根 ■各種ロール ■金型プランジャー ■エンジンバルブおよびシート ■各種スプロケットバスケット刃先 ■ボイラーチューブ 他 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
大阪ウェルディング工業は、工業部品の耐摩耗・耐高温酸化・耐腐食を目的とした金属表面改質の１つの溶射法を用いて、40有余年の歴史がある会社です。ステライト溶接肉盛から始めて、今では5種の溶射プロセスを用い、客先のニーズに合わせたプロセスを選択し、提供することをターゲットにしています。また、機械加工技術も同時に開発を行なっており、工場内で素材から仕上げまでの一貫生産によって、より速く、適正な価格でサービスします。