熱に関する新たなお取組みやお困り事がございましたらお気軽にご相談下さい!
当社は戦後間もない1949年に自動車部品メーカーとして活動を開始した「株式会社長尾製作所」をルーツとしています。同社は、液圧拡管方式の研究開発、転造機の開発、熱交換技術に関する特許取得などを皮切りに、独自技術によってご信頼をいただき、自社開発技術を中心とする「モノづくり精神」に溢れた企業として着々と実績をあげ、1987年には科学技術長官賞を授与されるまでに発展しました。 1989年に、米国FLAIR社との取引を拡大、同社の吸着式ドライヤーの取扱を開始し、この分野の成長を受け、神奈川県の県央愛川ハイテク研究所団地において、NRGセンターを新設、ドライヤー部門の研究開発に注力するとともに、この部門と米国FLAIR社との合併による「フレアージャパン株式会社」を設立致しました。 その後、急速な経済状況の変化に対応するべく、2004年に「長尾製作所」「フレアージャパン」の両社を統合し、あらたに「フレアーナガオ株式会社」を設立、事業全体の意思決定をよりスピーディーに行える体制を確立しました。また中国にも拠点を設け、グローバルな視点でお客様のニーズに対応できる体制を整えました。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【当社の強み】 当社は強みである3つの要素を最大限に活かし「1個づくり」を追求し続けます。 ・改善活動の推進 ・培った生産技術力 ・人財の育成 【体制】 5つの部門ですべてのスタッフがベストを尽くし、地域社会に貢献をしています。 ・設計部門:社会貢献に繋がる設計開発を行っています。 ・製造部門:社会に喜ばれる製品製造を行っています。 ・品質部門:顧客目線での品質維持を追及しています。 ・業務部門:当社のファンになって頂く活動を目指しています。 ・生産技術部門:更なる技術力の向上に取り組んでいます。 【サポート】 フレアーナガオはお客様のお困りの声に全力でお答えいたします。
価格帯
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
企業の存続に欠かせない要素は、人・物・金・情報のよどみない回転、と言われています。その中でも、私が当社の経営において最重要視するのは「人」、すなわち一緒に働く社員です。 会社員は人生の大半を会社内で費やす事になりますが、企業活動を通して社員と家族が楽しく安心して暮らせる社会を築く事が大切ではないかと考えます。このように社会貢献をする事が、企業の存続にとって不可欠なものではないでしょうか。 さて、当社は長年、熱交換器とその関連製品の専門メーカーとして、日本の成長に寄与してきました。その奥深く広い業界の中で、常に技術を先取りし、環境にやさしい省エネ製品の開発に重点を置き、これからのエネルギー消費社会に当社製品を還元していく事によって、人々の生活と福祉の向上に貢献する事を目的と致します。また、これにより得られた利潤を会社発展の為に活用し、高度情報化社会に適合する会社として存続することを目指します。 そのためにも、先に述べた「人」を大切にし、同時に「人」を育て、登用することに積極的に取り組んでまいります。そして社会の信頼に誠実に応え、より良い製品を提供することで持続的な成長を図ってまいります。