軽量かつ高強度!FRP材と転倒防止のために地覆が設置された施工事例を紹介!
『FRPボードウォーク』の施工例として沖縄県の「久米島ホタル館」を紹介します。 天然記念物「クメジマホタル」の観察路です。 悪天時は歩行が困難であった園路の改善と同時にホタルの保護、範囲外への 立入も制限しています。 転倒防止のために地覆が設置され、床板にはほのかに発光するライン入りの ドゥーザーウッドが使用されています。 【施工事例】 ■沖縄県 ■2014年3月施工 ■W1.2m × L80.9m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用材料】 ■高 欄:FRP(引抜材) ■床 板:再生木材 ■構造材:アルミ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。