軽量かつ超高度!塩害や湿気に強いFRP材の施工事例を紹介!地域住民の利便性向上
『FRPボードウォーク』の施工例として長崎県の「黒崎永田湿地自然公園」を紹介します。 長崎市北西の海岸部に位置し、日本一のトンボの生息地として親しまれています。 既設の木製八つ橋に腐食による危険箇所が見受けられるため、併せてバリアフリー化 して散策しやすく再整備されました。 塩害や湿気に強いFRP材が使用され、地域住民の利便性向上のため散策路を増設しています。 【施工事例】 ■長崎県 ■2016年2月施工 ■W1.5m × L13.0・46.5・51.6m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用材料】 ■高 欄:アルミ ■床 板:FRP(引抜材) ■構造材:FRP(引抜材) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。