【NETIS QS-150007-A】既設防護柵に取り付ける隙間防止用メッシュパネルです。防護柵への侵入、足掛けを防ぎます。
■転落防止・横断防止対策 既設の横ビームタイプの防護柵に取り付けることにより隙間をなくし、すり抜け・侵入による事故を防ぎます。 横ビームタイプの転落・横断防止柵は、子供のすり抜け、または足掛けができる危険性があります。防護柵のすきまから子供がすり抜け転落する・防護柵によじ登り遊んでいた小学生が誤って転落する等の事故も実際に発生しています。 ■『防護柵設置基準・同解説』への対応 SHMを使用することで、設置基準を満たす防護柵へとリニューアルすることが可能です。 現在の防護柵の標準規格は、桟間隔270mm程度です。 社団法人日本道路協会『防護柵の設置基準・同解説』(平成20年1月)によると、「縦桟構造を採用することが望ましい」「桟間隔及び部材と路面との間隔を150mm以下とすることが望ましい」と記載されています。 【その他】 横断防止柵への取り付けにより、子供の飛び出しの原因となる、ボール等のすり抜けを防ぎます。
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基本情報
■低コスト ・既設防護柵を使用。撤去・加工費を削減 ・必要な材料はSHMのみ ■簡単施工(約200m/日) ・既設防護柵に掛け、金具で固定するだけの簡単施工 ・必要作業員2人 ・作業スペースは、防護柵から1m程度 ・必要工具はインパクトのみ ・SHMは切断・加工可能でフレキシブル ■強い耐力 ・『防護柵設置基準・同解説』の載荷基準(390N/m2)を満たす ・取り付け後の衝突・いたずらに耐える ■視認性が良い ・縦格子柵と筆禍牛、視認性が良い ・歩行者・自転車の有無を確認しやすく、安全性が高い ■その他 ・標準タイプは、勾配5%まで対応。勾配用も準備しております ・標準色はホワイト・ブラウン。その他特注色も承ります ■受賞履歴 ・ユニバーサル都市・福岡賞2014 ※その他、従来工法との比較等、NETISページにてご紹介しております。
価格帯
~ 1万円
納期
用途/実績例
■福岡県,熊本県等
企業情報
九州セキスイ商事インフラテック株式会社は、交通安全施設事業、 法面防災、緑化事業、景観、環境事業、土木資材販売等 常に時代の ニーズに応えつつ事業展開を図ってきました。 近年、その重要性がとみに指摘されている岩盤の崩壊、緑化につきましても ロープネット、EMN 工法等独自の技術で対応し、さらに町並みを美しくするための 景観整備についても、豊富な商品群と優れた企画力で、基本計画の段階から 設計施工まで一貫した営業、 工事体制を構築しています。 土木資材、橋梁修繕工事においては、専門知識を備えた社員が最新の 商品と工法を提供する為、地域に密着した事業の展開を図っています。