適切な改修提案が可能!木道全体の改修にFRP材が採用された事例を紹介
「バンナ公園 ホタル滝階段(沖縄県石垣市)」の木道改修事例をご紹介します。 標高230mのバンナ岳にひろがるバンナ公園は、市街地から車で10分ほどの 自然豊かな公園です。初夏にはホタルが群舞する名所として知られています。 ホタルを観察しながら滝へと続く観察路が高温多湿の森の中で腐食が進み、 改修が行われました。厳しい環境下で長期にわたり使用可能なFRP材が選定 されています。 【改修事例】 ■改修内容:木道全体 ■使用材料 ・構造材:ボンゴシ材→FRP ・床 板:ボンゴシ材→FRP ・高 欄:ボンゴシ材→FRP 当社では、鋼材、アルミ合金、FRP、再生木材、天然木材など、 様々な素材を複合させることにより、適切な改修提案をする事が可能です。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。