溶接棒やフラックスが不要!信頼性の高い継手強度と精度の摩擦圧接技術
『摩擦接合』とは、接合する金属を高速で擦り合わせ、その時に生じる摩擦熱 によって部材を軟化させると同時に圧力を加えて原子同士を金属融合させて 接合する技術です。 従来行われているアーク溶接やガス溶接と比較すると、摩擦熱以外の熱源を 必要としないこと、溶接棒やフラックスが不要であること、接合時にガスや スパッタが出ないことなどから自然環境にやさしい接合法です。 【特長】 ■信頼性の高い継手強度と精度 ■容易な異種材料の接合 ■高い経済性 ■シンプルな制御 ■良好な作業環境 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【活用メリット】 ■製造原価の低減を図る ■接合品質を改善する ■製品の用途を拡大する ■環境に優しい製品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【製品例】 ■ピストン ■ターボチャージャー ■アキュムレータ ■エンジンバルブ ■アイボルト ■バタフライ弁 ■ヨークシャフト ■コンロッド 等 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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清水金属株式会社は、大正13年の創業から今日まで特殊鋼の販売一筋に皆様のご信頼をいただいて参りました。 この長い間に蓄積された知識と経験をもとに、異なった金属の接合方法「摩擦圧接」事業に昭和55年から取り組み、さいわい皆様の原価低減や資材の節約に高い評価をいただいております。 また、環境に適した技術ということもあり、さらなる分野への参入も期待でき、当社の大きな柱として現在着実に前進を続けております。 特殊鋼販売事業も摩擦圧接事業も、ただ利益を求めるだけの事業ではなく、皆様を通じて社会に役立つ仕事という誇りを持ち、当社はこれからも絶えることのない努力を積み重ねて参ります。