冷却塔(クーリングタワー)のトラブル(不要物の付着・熱交換低下)を解決!そして水・エネルギーの大幅節約を実現!【特許取得済】
CALFA SEP「水中不純物分離器(ウォーターセパレーター)」は冷却水を内部に含まれる特殊リングで特異な流体キャビテーションを連続多発的且つ強制的に発生させる事により徐々に不純物を下部層へ濃縮させます。 冷却塔の循環総水量に対して、CALFA SEP適合モデル(1台・複数台)で連続循環を行い、冷却水中の「比重1.0以上」「7ミクロン」までの不純物(SS)を分離し内部に濃縮。これを定期的に排水する事により、常に冷却水の浄化を行う分離型サイドフィルターです。
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基本情報
弊社の「環境に優しい水処理剤CALFA BAS (カルファバス)」と併用する事によって、水中の不純物を効率良く凝集・濃縮させ、設備に悪影響を与える硬度・濁度の高い「汚れた水だけ」を抜き取れます。そして、砂ろ過器(サンドフィルター)の様な頻繁に行わなければならない「逆洗浄」も必要ありませんので、著しい「節水効果」が得られます。また、設備に対して、補給水を最低限しか使用せず、いつもキレイな水だけで「循環&熱交換」させます。 CALFA BAS (カルファバス)の設備・配管内のクリーニング作用・スケール予防・防錆効果で、いつでも健全な設備を維持し最適な熱交換率を生み出します。その結果、大きな「省エネ効果」が得られます。
価格情報
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納期
用途/実績例
砂ろ過比較:優位点 5つの "ない" 1. 頻繁な「逆洗浄」が必要となる-->膨大に水コストが上がる-->S.E.P. は「逆洗浄」がいらない 2. 定期的にろ材を交換しなければならない-->ランニングコストが上がる-->S.E.P. は「ろ材交換」がいらない 3. ろ材交換を怠ると-->「ろ過能力」が低下--> 砂が石になり逆洗浄が不可--> S.E.P. は「ろ過能力の低下」がない 4. ろ過能力を上げようとすると --> 大きなスペースが必要 --> S.E.P. 設置に大きなスペースはいらない 5. 砂ろ過器は圧力損失が起きる為、フルストリームには使えない--> S.E.P.は「フル・サイド」を問わない
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
---|---|
TK-40A | 金型冷却・チラー水浄化等 小型冷却設備向け 冷却塔150RT程度まで |
TK-50A | 冷却塔250RT程度まで |
JP-50A | 冷却塔500RT程度まで |
JP-100A | 冷却塔2000RT程度まで |
JP-150A | 冷却塔4000RT程度まで |
JP-200A | 冷却塔6000RT程度まで |
カタログ(1)
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カルファケミカル株式会社が開発しました「無りん」「無窒素」の環境に優しいクーリングタワー(冷却塔)水処理剤「CALFA BAS」(カルファバス)! 環境先進国EUで認められたアモルファス固形水処理技術で冷却塔のトラブル(シリカ・カルシウムスケール&スライムの付着・熱交換低下など)を設備・機材なしで解決! CALFA BAS(カルファバス)の成分には「りん」「窒素」は一切含まれません。従いまして、「りん」「窒素」の残存量を計測する「濃度計測機・システム」等も不必要です。 また、「水質総量規制」以下にする為に水で希釈すると言った行為、それ自体が必要ありません。【ISO14001準拠】 インストールは冷却塔底部に置く。これだけです。 そして水・エネルギーの節約を大幅実現します! 工場・大型ホテル等では6ヶ月間で数百万円の電気代節約を実現しているユーザーもいらっしゃいます。 単純に使用電力(kWh)を30%落とすと、電力供給業者が発する二酸化炭素排出量も30%落ち、地球温暖化抑制に貢献できますので、熱効率の最適化はもはや必須となるでしょう。