エネルギーの節約と効率的利用が可能な装置
HFM 446 Lambdaは、断熱材などの伝導率の低い材料の熱伝導率測定に 適した熱伝導率測定装置です。 試料を熱板と冷板の間に挟み温度差を調整、センサーで熱流束を測定します。 約15分で安定が達成されるためより多くの測定を行うことができ、生産性も向上。 熱流束センサーを2つ配置しているので、常に15分以内で誤差0.5%以下、 数日間にわたる試験では0.10~0.25%と、非常に安定した伝導率が得られます。 製造工程中に製品のばらつきの簡易検査をする用途としても信頼できるデータを 集めることができます。 【特長】 ■高精度、安定、正確 ■高速、簡易操作 ■自動運転 ■短時間設定、高速起動 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■独立型設計―コンピューター、外部冷却装置不要 ■プリンター出力 ■熱伝導率測定範囲: Small: 0.007 to 2.0 W/(m·K) Medium: 0.002 to 2.0 W/(m·K) Large: 0.001 to 0.5 W/(m·K) ■精度: ± 1% ~ 2% ■繰り返し精度: ±0.25% ■再現性: ± 0.5% →NIST SRM 1450 D(厚さ25 mm)で検証されています。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ネッチジャパン株式会社は、熱分析・熱物性測定装置の世界トップシェアを誇るネッチ社の日本法人として2012年9月にブルカーブランドの熱分析装置を事業取得して設立いたしました。ハイエンド品から高性能・低価格の幅広いラインナップにより、研究開発から品質管理まで幅広いお客様のニーズにお応えいたします。