コンパクトな配管レイアウトに最適!独自の同径同肉曲げ製法で均一な厚さを実現したアルミ管継手の総合カタログ
アルミテックのアルミ継手は、全て継ぎ目の無いシームレス製。 独自の同径同肉曲げ製法によりシームレス管(引抜管)を同径、同肉のままエルボに曲げ加工できます。 設計通りの重量で必要な耐圧、剛性が得られます。 特に薄肉管の曲げに最適で、5S~S40程度の厚さまで対応可能です。 【特徴】 ■エルボと同じ曲げ半径で、径と肉厚を維持したまま加工可能 ■市販の配管パイプがエルボの材料として使用でき、納期、コストを削減 ■極めて薄いパイプでも曲げ半径を小さくとることが可能 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 ※カタログは抜粋版です。
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基本情報
【同径同肉曲げ製法の特徴】 従来、配管サイズのパイプをそのまま曲げ加工するにはベンド曲げしかありませんでした。ベンド曲げは、曲げ半径を大きく取る必要があり、曲がリ部の扁平、減肉が避けられません。 コンパクトな配管レイアウトを必要とする場合、曲げ半径の大きさがネックになります。 アルミテックでは、エルボと同サイズ(外径、肉厚)のパイプを材料として使用し、エルボと同じ曲げ半径で、径と肉厚を維持したまま、そのままの寸法で曲げ加工することが出来ます。 曲げ後の肉厚の増減の割合は、継手の肉厚公差である±12.5%以内に収めることが出来ます。 ※アルミ以外の金属についても、お気軽にご相談下さい。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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有限会社アルミテックは創業以来、金属の塑性加工による配管継手の製作一筋に取り組んで参りました。パイプ曲げによる継手製作に常にこだわり続け、従来では困難とされた薄肉管からのエルボ曲げに成功しました。また、長年に渡る塑性加工技術を応用して、特殊形状、特殊材質(レアメタル等)の継手製作につきましても積極的にチャレンジしております。さらに、最近多様化する需要に応えるべく、アルミ材料においても取り扱う範囲を増やし、パイプや板、丸棒等の販売の他、アルミ加工品の製作も手がけております。お客様へのサービスにおいては、「人のために役立つものをもって事業と成す」を自社の基本方針として、多様化するお客様のご要望にスピーディーにかつ、きめ細かに対応出来るよう努めております。有限会社アルミテックはこれからも、小回りが利く町工場のメリットを最大限に生かし、コンビニエンスファクトリー(便利工場)として常にお客様の様々なご要望にスピーディーに対応出来るよう努めてまいります。今後ともアルミテックを宜しくお願いいたします。