地盤がゆるい場所に遊歩道・八ッ橋が作れる!重機不要で自然環境にもやさしい
『ピンファウンデーション』は、定着ブロックを介し、角度を付けて ピンを打ち込むだけで支持力を持たせる簡易基礎工法です。 重機を使わず、地盤面の大きな掘削作業も不要なため 重機の進入が難しい森の中などの基礎でも活躍。 ピンの根入れ長さをより深くすることで、 沼地・砂地などの軟弱地盤に対応可能な点も特長です。 【特長】 ■木道・八ッ橋・四阿など小規模構造物の基礎に ■重機進入のための地盤掘削が不要で自然環境にやさしい ■用途で選べる2タイプの施工方法 ■NETIS登録済み ※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。
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基本情報
【このような場所の基礎で活躍します!】 ◎重機が進入できない場所 ◎自然環境を守りたい場所 ◎貴重な動植物が棲息している場所 ◎急斜面地で通常基礎では設置の難しい場所 ◎湿地帯で通常基礎では設置の難しい場所 ◎水の抜けない場所 ◎砂地等で通常基礎では設置の難しい場所 ◎桜や梅などの花を観賞するための場所 ◎重要な史跡や大切な樹木がある場所 ◎他の基礎工法では難しい場所 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。