HACCP(ハサップ)義務化?!食品分野でのスーパー次亜水の役割をご紹介
食品製造・加工の現場での衛生手法である「HACCP」。 これまでの抜取検査による衛生管理とは違い、問題のある製品を未然に 防ぐことのできるシステムとして、世界的に導入が進められております。 日本でも現在、厚生労働省でHACCP義務化にむけての検討が進んでいます。 品目や時期、小規模事業者でも取り組める基準作りなどが進められており、 2020年の東京オリンピックを見込して、2018年以降に食品衛生法などの 関連法案を改正、数年後の実施を目指しています。 【スーパー次亜水の役割】 ■カット野菜、生鮮魚介類など、非加熱食品はスーパー次亜水による 食材殺菌が有効 ■HACCPの下支えとなる一般的衛生プログラムにて、施設全体の衛生管理や 従業員の手洗いなどでも力を発揮 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スーパー次亜水と次亜塩素酸水の違い】 [次亜塩素酸ナトリウム(スーパー次亜水を含む)/次亜塩素酸水(電解水)] ■分類:殺菌料・漂白剤/殺菌料 ■使用出来る食品:制限なし/制限なし ■食用濃度:制限なし/濃度・pHの範囲指定あり ■使用制限:ゴマに使用してはならない/最終食品の完成前に除去すること ■食品への表示義務:なし/なし ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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エイチ・エス・ピーは創業から20年間、一貫して弱酸性次亜塩素酸水溶液『スーパー次亜水』システムを手掛けてきました。 食品や医療の現場で汎用されている次亜塩素酸ナトリウムは優れた殺菌剤ですが、pHを独自技術により弱酸性に調整することで、より効果を高め、人や環境への悪影響を低減することに成功しました。 今日、耐性菌や新種のウイルスの脅威の前に、世界中がその解決法に苦慮しています。『スーパー次亜水』は、食品・医療・福祉分野のみならず、多方面から注目されており、国内外600件を超える施設・事業所で生成装置が稼働しています。 営業部、研究開発部、製造部、設計工事部、メンテナンス部の各専門チームを配し、スーパー次亜水を皆様に安心してご活用して頂くため、打てば響く対応を心がけています。