投入能力300ヶ/分!コンパクトボディ・両刃駆動方式のパウチディスペンサー
『KD-820』は、連包状の三方又は四方シールの小袋(パウチ)を1ヶ毎に 定寸切断し、定位置に漏れなく投入する装置です。 さらなる高速化により、投入能力300ヶ/分を達成しました。 ACサーボモータ駆動のカッターユニットを搭載。カッター角度調整機構が 付いており斜め切りを防止します。 両刃駆動のカッターは厚み30mmのパウチも投入可能です。 カッターユニットは簡単に取り外せ、メンテナンス性がアップしました。 【特長】 ■投入能力300ヶ/分を達成 ■厚み30mmのパウチも投入可能 ■高性能32bitマイコン制御 ■CE対応品も可能 ■充実したオプション ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■投入能力:300パウチ/分(MAX)<袋長50mmの時> ■パウチ仕様 ・幅:100mm (MAX) ・長さ:150mm(MAX) ・厚み:30mm(MAX) ■外形寸法:260mm(W)× 362mm(H)× 506mm(D)<本体> ■カット位置精度:±1.5mm以下 ■電源:3φ AC200/220V 50/60Hz 1.5kVA ■質量:Ca. 30kg<本体> ■カッター駆動方式:ACサーボモーター ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちはお客様の手にかわる“手段”をご提供しています。 製造工程における「入れる」「そろえる」「巻く」「拡げる」。 これらは元々はお客様が手作業で行なっていた工程でした。 三橋製作所では、それら手作業にかわる“手段”として自動化あるいは省人化を図る自社オリジナルブランドの装置を開発して参りました。 また、お客様の手を煩わさないようにする“手段”として、アフターサービスや オーダーメイド、省人化コンサルティングなど、サービスの拡充にも努めております。 「手にかわる装置」と「手にかわるサービス」でお客様の安心生産を手助けする。 それが三橋製作所の使命だと考えています。 1944年の創業以来培ってきた業界トップレベルの技術力を活かし、 京都発のサプライヤーとしてグローバルニッチ業界における「オンリーワン」を目指し、お客様の一手として選ばれ続けられるよう、絶えず研鑽を積んで参ります。