キズや変形が起こりにくいめっき法『ラックめっき』
『ラックめっき』とは、治具めっき、つるしめっき、たこ掛けめっきとも呼ばれています。 めっき槽の渡し棒(ブースバー)に個々固定した製品をつるしめっきする一般的なめっき方法で、電解液の中で製品に電流を流しながらめっきします。 【特長】 ■キズや変形が起こりにくい ■傷・打痕、変形を嫌うものや、比較的大型な製品などに適用 【加工例】 ■金めっき:全面ラックめっき ■銀めっき:全面ラックめっき ■ニッケルめっき:光沢/超光沢ラックめっき ※詳しくはカタログをご覧いただくが、お気軽にお問い合わせください。
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高木金属株式会社は、「現代の名工」を受賞した高い技術力で、どんな試作めっきのご要望にも対応させていただきます。 通常、1個2個の試作は、手間が掛かるため、快く引き受けてくれる先は多くありません。 高木金属の試作ラボでは、お客様の製品づくりをトータルにサポートしておりますので、企画から試作・中量産まで一貫した対応が可能です。 また、工業製品の試作に加えて、難易度の高い伝統工芸品の加工ノウハウを活かしてお客様の様々なニーズに柔軟に対応させていただきます。