電熱発熱体の老舗カンタルより銅・ニッケル合金ならびにマンガンニッケル合金のご提案!
『Cuprothal/Manganina 銅・ニッケル(CuNi)/マンガン・ニッケル(MnNi)合金』は、 ワイヤー、リボン(フラットワイヤー)及びストリップ形状で納入可能な銅・ニッケル(CuNi)合金系の サンドビックの登録商標です。 カンタルCuNi合金は、広範囲の抵抗線、熱電対及び高温用途に使用されています。 高い電気抵抗、高い延性、良好な耐食性を特長とする銅・ニッケル合金で、600℃(1110°F)までの 温度での使用に適している銅ニッケル合金,「Cuprothal」をはじめ、 マンガン・ニッケル合金,「Manganina」を各種ご用意しております。 各種グレードは当社営業部までお問い合わせ下さい。 【特長】 ■ワイヤー、リボン、ストリップ形状で納入可能 ■広範囲の抵抗線、熱電対及び高温用途に使用 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※こちらのカタログは英語版になります。
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基本情報
【ラインアップ】 ■Cuprithal49 (CN49) ◎高い電気抵抗、高い延性、良好な耐食性の銅-ニッケル合金 ◎600℃(1110°F)までの温度での使用に最適 ■Cuprothal30 (CN30) ◎中抵抗率が400℃(750°F)までの使用に最適な銅-ニッケル合金 ◎抵抗器および様々なタイプのコントローラなどに使用 ■ Cuprothal15 (CN15) ◎400℃(750°F)までの温度で使用可能 ◎中低抵抗率の銅-ニッケル合金 ◎抵抗器および様々なタイプのコントローラなどに使用 ■Cuprothal 10 (CN10) ◎300℃(570°F)までの温度での使用に最適 ◎低抵抗の銅-ニッケル合金 ■Cuprothal5 (CN5) ◎300℃(570°F)までの温度で使用する低抵抗率の銅-ニッケル合金 ◎電気毛布や枕などのケーブルを加熱するなどの低温用途に使用 ■Manganina43(CM43) ◎室温で使用するための銅-マンガン-ニッケル合金 ◎銅と比較して非常に低い熱起電力(emf)が特長
価格情報
仕様により異なりますのでお気軽にご相談下さい。
納期
用途/実績例
【用途】 ■Cuprithal49 (CN49) ・温度安定性ポテンショメータ、工業用可変抵抗器、精密抵抗の巻線など ■Cuprothal30 (CN30) ・加熱ケーブル、ヒューズ、シャント、抵抗器および様々なタイプのコントローラなど ■ Cuprothal15 (CN15) ・加熱ケーブル、ヒューズ、シャント、抵抗器および様々なタイプのコントローラなど ■Cuprothal 10 (CN10) ・加熱ケーブルなどの低温用途など ■Cuprothal5 (CN5) ・電気毛布や枕などのケーブルを加熱するなどの低温用途 ■Manganina43(CM43) ・抵抗基準、精密巻線抵抗器、ポテンショメータ、シャント ・その他の電気および電子部品の製造など ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 ※こちらのカタログは英語版になります。
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スウェーデン本社にてヒーター材料を製造し、国内で設計製造を行うことで、日本のお客様のニーズに合った形のヒーティングシステムを提供しております。 千葉県の佐倉市に国内製造拠点を有し、こちらで最終製品に加工し、日本のお客様にお届けしております。 国内設計製造にこだわることで、納期への対応やアフターサービスに十分ご満足頂ける体制をとっております。