耐放射線5MP宇宙用カメラ
レンズ及び電子機器を含む耐放射線（電子部品は≦100kRad、レンズは>800MRad)に優れた5MP宇宙用カメラです。アクティブアレーサイズは2560ｘ2160。静止画を撮影することができます。このカメラは地球観測や宇宙状況監視や月ミッション等の用途に適しております。
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基本情報
5MP宇宙用カメラの主な仕様を以下のとおりです。 １．寸法： ≦107ｘ84ｘ238mm（バッフルを含む） ２．質量： 1～2.5kg（光学部の構成による） ３．消費電力： 7.5W（最大） ４．アクティブアレーサイズ： 2560（H)ｘ2160（V) ５．ピクセルサイズ： 6.5ｘ6.5μｍ ６．モノクローム ７．最大フレームレート： 100fps (RS), 50fps(GS) ８．ADC解像度： 22bits (2 x 11 bit) ９．ダイナミックレンジ： >83.5dB １０．視野角（FOV): 14°, 89°, 標準光学レンズ（カスタムFOVにも対応） １１．入力電圧： 5V (25Vオプション） １２．データインタフェース：SpaceWire@80Mbps又はCameraLink １３．使用温度範囲：-20～+50℃（使用時）、-30～+85℃（待機時） １４．寿命：≦15年（LEO・GEO) １５．Read Noise: <2e-RMS（RS)、<5e-RMS (GS) 詳細につきましてお問合せください。
価格情報
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納期
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用途／実績例
低軌道衛星や宇宙状況監視等
企業情報
先端技術研究所は世界及び日本のロケットや人工衛星等の宇宙開発と宇宙利用を支援するエンジニアリング会社です。超小型から大型までの人工衛星やロケット等の宇宙機システム、サブシステム及びその部品の設計・開発から海外の宇宙機器の販売まで幅広く実施しております。また、宇宙及び地上用の太陽電池の販売、宇宙用太陽電池パネルの設計・開発と地上用太陽光発電モジュール及びシステムの販売を実施しております。 超小型衛星、CubeSat、につきましては、1U～12Uのシステム開発及びバス部の提供、バス機器の設計・開発、衛星の組立、ペイロードを含む衛星のインテグレーション・試験の実施。また、CubeSatや小型衛星用小型電気推進器の設計・開発・販売を実施。